加藤製菓は、1937年の創業以来、常に”おいしい”を追求してお客様のそばに寄り添える味(一粒の小さな友達)を創り上げてきました。
これから先も、末永く、沢山のお客様の”一粒の小さな友達”となれるよう技術向上とチャレンジを続け、まずは創業100年を目指し皆さまに素敵なキャンディをお届けしていきたいと思っております。
社名 | 加藤製菓株式会社 |
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本社・製造工場 | 〒497-0001 愛知県あま市七宝町沖之島上折39番地 |
TEL | 052-414-6338 |
FAX | 052-414-6551 |
代表者 | 加藤 敦嗣 |
創業 | 創業1937年(昭和12年)1月 |
設立 | 設立1953年(昭和28年)4月 |
資本金 | 1,280万円 |
取引銀行 | 大垣共立銀行テラッセ納屋橋支店 十六銀行美和支店 |
従業員数 | 45名(パート含む) |
事業内容 | キャンデイの製造、販売 |
関連会社 | 株式会社プロパティ K |
概要 | 弊社は昭和12年創業以来、キャンディ造り一筋、伝統 の本物の味を守りながら、常に新しい素材、味に挑戦し 続けております。 平成24年からは、徹底した品質管理向上をめざした新工場で、 さらにお客様に安心、安全な商品をお届けするため社員一同 より良い商品造りに取り組んでいます。 |
1937年(昭和12年) |
名古屋市西区本塚町に飴菓子製造を日野鶴製菓所として加藤代作(創業者)が個人営業を開始する。
主に飴細工の製造を行う。 |
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1953年(昭和28年) |
名古屋市西区城西一丁目13番3号にて加藤製菓株式会社を設立
代表取締役に加藤代作就任 |
1965年(昭和40年) |
事業所及び工場を名古屋市西区赤城町60番地に新設
代表取締役に加藤常雄就任 |
1975年(昭和50年) |
ジャンボコーラを全国に販売
駄菓子屋で定番の容器を全国のキャンディメーカーでは先駆けて導入した。 |
1977年(昭和52年) |
塩あめが大ヒット
業界初、先代の「甘い飴に塩を入れたら面白い」という大胆な発想で、『塩あめ』を開発し全国販売へ |
1983年(昭和58年) |
シュワッと発泡する粉末を飴の中に入れる技術を先駆けて開発。
口の中で広がる「シュワッと」を表現した”シュワッとレモン”と”シュワッとコーラ”を発売 |
1994年(平成6年) | 新素材『パラチニット』使用のシュガーレスキャンディの開発を始める 第一工場を改装、増産体制を整える |
1995年(平成7年) | 大手メーカーのOEM商品の商品開発、製造開始 |
2002年(平成14年) | 名古屋市西区赤城町60番地に本社を移転統合 代表取締役に加藤敦嗣就任 |
2003年(平成15年) |
フジキカイ横ピロー包装機に賞味期限印字機を導入し、個包装1粒から賞味期限の印字が可能となる
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2004年(平成16年) |
横ツイスト包装機新規3台導入(テンチ産業TA-700)
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2005年(平成17年) |
X線異物検査装置導入(SQUARE SX2-2554W)
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2007年(平成18年) | 横ピロー包装機3台新規入替導入(フジキカイFW3401 αWRAPPERⅤ) |
2012年(平成24年) |
愛知県あま市七宝町沖之島上折39番地に本社、工場を移転
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2013年(平成25年) |
最新自動計量包装設備(Yamato データウエイADW-510ACC)導入。
袋詰ライン1ライン増設(計3ライン) |
2016年(平成28年) |
印字カメラ、インクジェット印字機導入
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2017年(平成29年) |
横ピロー包装機(フジキカイFW3401HS αWRAPPERⅦ)
2台新規入替導入(計5台) |
2019年(平成31年) |
隣地(愛知県あま市七宝町沖之島上折)1572㎡を購入
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2019年(令和元年) |
愛知県食品衛生協会における食品優良施設愛知県知事賞を受賞しました。
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2020年(令和2年) |
愛知県HACCP導入施設に認定されました。
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2021年(令和3年) |
SDGs宣言を行い、SDGsの達成に向け積極的な取組みを進めています。
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2022年(令和4年) |
一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)の 国内規格である『JFS-B』を取得しました。
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2023年(令和5年) |
工場直売所開設、第3工場・倉庫増設
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2024年(令和6年) |
国際的なイニシアチブであるSBT(Science Based Targets)認定取得し脱炭素経営に取組む
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創業100年を目指して皆さんに愛される飴をつくっていきます